
先日、静岡のクレマチスの丘にある
ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催中のクリエイティブユニットKIGIの個展に行きました。

かなり久しぶりにきましたがやっぱりすごく気持ちが良い場所です。

ギリギリ桜も見ることができました。


KIGIの作品はいつも本当に可愛くて
絵も、形も、色もすべてにおいてファンです。
これはキャンパスノートで作られた陶器のような壺シリーズ。
実際これが陶器になっているものもこの前国立新美術館にありました。ほしい…。

これは古い本の一部を切り取って蝶を描いている作品。
手描きですよ。絵うまい…


メインビジュアルにもなっていましたが
これは本物を是非見てほしいです。すばらしいです。
ポスターとかテキスタイルにしてほしいです。

そのあとはクレマチスを見ながら散歩しました。
5月が一年で一番クレマチスが咲いている時期らしいです。


そしてそのあとはランチも。
KIGIの展示は7月まで開催中なので
クレマチスの丘といっしょにぜひ行ってみてくださいね。
ヴァンジ彫刻庭園美術館
KIGI
昨日、枻出版さんからセルフリフォームDIY BOOKが発売されました!
暮らし上手シリーズの雑誌が好きで、よく購入していたので
DIYでセルフリフォームした高須賀の家もご紹介いただき感激です。
雑誌の紙面はふわーっと白飛びさせちゃいましたが
とっても素敵にご紹介してくださっていたのでよかったら
DIY BOOKをポチっとして雑誌でご覧くださいね。
大好きすぎるBRIWAX(ブライワックス)もご紹介いただきました。
ウエス(Tシャツの端切れでもOK)を使って木材に塗りこむだけで
一気にアンティーク調のかっこいい材質になっちゃいます。
床材はほぼBRIWAXを塗りこんで作りました。
撮影中も折角なのでBRIWAXを実践してみました。
(カットとしては使われてませんでした)
初めてのひとり暮らしのとき、壁紙に画鋲刺したら
全部張替えなので気をつけてくださいね、と言われ
賃貸じゃ好きな家なんて作れないんだなぁとずっと諦めてました。
でもDIYしてもOKなおうちを賃貸をDIY不動産でご紹介いただいたおかげで
「やさい置きのカゴを滑車で吊るしてみたいねぇ」
なんて妄想も現実に出来たり、とってもたのしいです。
キッチンもかわいいタイル貼りたいんですよね。
そろそろ壁をターコイズブルーにしちゃおうかしら?
見ればみるほどDIYをやりたい欲求がまたムズムズ出てきちゃう
様々なDIYの事例やアイデアが詰まったたのしい雑誌です。
本屋さんでお手にとってみてくださいね。

フリーペーパーidolで連載中の大好評4コマ漫画
「クドちんの(秘)口説きテクニック」vol.1
毎回いろんな口説き方を紹介する4コマ漫画です。
キザかわいいクドちんが大好きすぎてブログにも改めて掲載させてください。
作者:死後くん
http://sigokun.tumblr.com/
しごくん/イラストレーター、マンガ家。愛知県生まれ。レトロな色使いとほっこりとしたタッチで描かれたキャラクターとシュールなストーリーは不思議な引力を持ち、一度見たら忘れられない。NHK「おやすみ日本」にて『眠いいむかし話』のイラストを担当、雑誌POPEYEにてマンガ『ジョン&ポール 待ち伏せは来月まで待って…』の連載、WEBマンガ『フルチン君』の連載、バンド「キセル」のツアーグッズのイラストなど幅広く活躍中。
また、その人の背後霊まで描いてしまう霊界似顔絵師「境みなと(さかい・みなとあ)」(別名義?)はライブやイベントに引っ張りだこ。
カレーから始まりすいません。
こちらは、お昼に食べた「糸力」のカレーです。
糸井重里さんが大好きで商品化までしたという、富士吉田の有名なカレーです。
スパイスが粒ごと入っているという、スパイス好きにはたまらない味わいのカレーです。
ということで、本題です。
「地場産品ブランディング支援事業 特別セミナー」
来てもらえる産地になるには?地域から発信する情報の伝え方
先日、富士吉田市の山梨県富士工業技術センターで
ハタヤさんの産地である富士吉田市をもっと多くの方に知って頂き
産地をもっともっと盛り上げていくために
職人さん同士、みんなで話し合いましょ〜!という
ワクワクするようなセミナーの講師として呼んでいただきました。
はじめはトリッキーが2009年から八王子で行ってきた
デザインやシカケについて様々なお仕事の話をさせていただき
そのあと、2011年から続けている八王子南口のハロウィンイベント
「Honey’sGarden」の今までの成果の発表をさせていただきました。
最初は数店舗のお店から始まったハニガですが
今は約45店舗の皆様にご参加していただき
来場者の方も駅前がギュウギュウになるまでのイベントに成長しました。
そんなイベントが大きくなるまでにとった様々な私たちなりの方法論を
すべてお話しさせていただきました。
モウリぼーっとしてますが
タカスカしっかり話してます。
そのあとは、実際ハタヤの皆さまに
・地域が抱えている「魅力的なところ」「残念なところ」
・どんな人に産地に訪れて欲しいか
・どんな方法で産地の魅力を伝えるか
をグループワークで話し合っていただき、
それぞれのチームで発表していただきました。
この話し合いがとても盛り上がり
普段はそれぞれ皆さんが個々に考えていることを話し合う
貴重な「場」として機能したことを、強く感じました。
産地が抱える問題はもちろんのこと、富士吉田の魅力もさらに沢山知ることができました。
ハタヤの皆様と交流できたこと、とても有意義な時間を過ごせたこと
心から感謝しています。
ありがとうございました。